国民の批判に一切顧みることなく政界及び高級官僚の特権階級だけが利権によって私腹を肥やす。お決まりのそんな社会構造に「いよいよ終止符を打たなければならない」と言う、国民の意識の高まりが、コロナ禍の中で爆発的に強くなってきた。
PCR検査も変異ウィルスの解析でも同様に厚労省=感染研の利権の塊として独占。であるが故にいつまでも遅々として捗ることがない。また他の独立行政法人にしても官僚たちの天下り先として何度でも退職金を当然の権利として受け取る極めて不合理な仕組み。さてさて正直者が正当に汗をかいた分、世のため人のために貢献し、その相応分が世界の民主主義の基本に照らし報われて当然であるべき公平な社会構造に改める。何とも頼もしい世界一優秀な日本人の勢いのある心意気がここにきて実感として伝わってきた。
秋の総選挙には必ずやそうした国民の意思が強く働くものと確信している。まずは長期政権が変わらなければ、日本は世界の大きな変化の流れに対応することができない。