日本人はもっと一流になれる

日本人はもっと一流になれる
(政治が国民の足を引っ張っている限り日本人の伸び悩む状態は続く)
世界一優秀な日本人だが、「思い切った行動」には躊躇する国民性が邪魔をする。それを好都合に、長きにわたって上手く利用してきた悪徳政治屋集団も、いよいよここに来て末期状態ではないか。政治改革の絶好のチャンスがもうじきやってくる。まずは、この秋の総選挙で、何としても政権交代を実現したい。そして、ある程度の熟成と冷却期間をおいて機が熟した時点を見計らい、再度国民に信を問う選択に結び付けていきたい。

世界に視野を映したときに、今の日本の現状は「待ったなし」の崖縁ではないだろうか。ギリギリのところで何とか持ちこたえている、この危機的な状況を、どれほどの国民が認識しているものだろうか?

世界一賢明な日本人が、今よりもっと視点を広げた時に「自然な反応としての本質的な行動」に期待は大なるものがある。