比例代表を廃止する必要あり

総選挙が終わったが次の選挙までに比例代表を廃止する必要がある!

小選挙区で落選しても、比例で当選してしまう現在の選挙制度は、国民の本来の意思に多分にも反しているため廃止する必要がある。それはまた必要のない無駄な議員の定数削減にもつながっていく。そもそも選挙は投票する国民側からすると支持する候補者に投票して当選の暁には国家のため、国民のために働いてもらうことが本質であるはず。また、候補者側からしても投票してもらうためにはまずは国家のため選挙民のために役に立つ働きをしていかなければならず、またそのように心掛けていなければならない。

しかし現状の選挙制度はそのようになってはいない。本来落選して当然の候補者であっても比例で当選してしまう極めて不本意な制度となっているわけである。ちなみに衆議院及び参議院の比例定数は 40%となっており本来国民に支持をされていない無駄な議員が全体の半数弱におよぶ極めて許しがたい国家的な大問題で甚だ遺憾な実態が
長年にわたって野放しになっている。