解散総選挙で一言

本来こんな時期にやるべきではない

政権は、解散総選挙に向けて動きを急加速している。グローバルな国内外の危機的な状況や、国民感情を全く無視。そもそも政治は国民そして国家の安全と健康をまずもって第一に考えなければならないわけだが、現実は政権の利益が最優先になっている。

政権はこの時期こそ解散総選挙に打って出れば、今ならなんとか勝てる。この先時間が経てばたつほど権勢は不利に回るばかりと。本来あるべき「国民のための政治」はとうに消え失せ、本末転倒も甚だしい。だがそれが日本政界の現実の姿である。

コロナ感染や自然災害に対する大失態を、
政界の大改革のきっかけに!

戦後人類が経験したことのないコロナ感染に対する大失態。そして毎年のように発生する大雨による河川氾濫などの大災害に対しても、後手に回っている。無策も嘆かわしい状況だ。だれにも止められない解散総選挙なのであればいっそのこと『政界の大改革』を一気に進める機運が高まったものと考えてはどうか。解散総選挙は政界を一気に総取り換えする最大のチャンスと捉え、日本国家のため、国民のために志のある民間人は、一世一代奮起して、政界に名乗りを上げるべき時が来たのではないか。

「ときは今」では!

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