ウクライナ人の避難先となっているすべての周辺の国々に対して、日本政府は必要な暫定的資金援助を、直ちに打ち出すべきである!!
それぞれの国々は経済的に苦しいにもかかわらず毎日大勢の避難してきているウクライナ人に対して献身的な支援を行っている。しかし長引くプーチンのウ
クライナ侵略にストップをかけることは、だれにもできない現状で、長期戦になることは明らかである。そうなると、ただでさえ厳しい経済状況の中で行う支援活動の限界は、先が見えている。有事に何もできない日本は、今こそ、唯一できる資金援助を直ちに行うことが、避難民を受け入れてくれている周辺国に対する最大の経済的安心感につながることは間違いない。
そして、また一方ゼレンスキー大統領の支援要請のあった高性能気象レーダーの共用希望に対しても、即座に了解をだすこと。そうすることによって、ロシア軍の動きが少しでも把握することが可能になるのであれば、「何の落ち度もない毎日爆撃や砲弾の危険に身をさらされているウクライナ人の被害が、わずかながら軽減できるもの」と祈る思いである。
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ウクライナ緊急募金 ユニセフ